電子版 機関紙『ル・フラン』 開院記念日にあたり

2011年11月11日 城東病院スタッフ

 城東病院は、11月12日が開院記念日となっております。本年度、開院28周年を迎えます。今年は、12日が土曜日にあたるため、本日開院記念式典を行います。

 開院記念日にあたり、電子版の機関紙『ル・フラン』として、当法人の会長および病院長より、ご挨拶のメッセージなどを掲載いたします。

 

『3月11日に寄せて』

                         医療法人 慶友会

                       会長 大塚勝章

 東日本大震災に際して世界中の人々からの暖かい支援がありました。その中の声の一つとして、スティービー・ワンダーさん(60歳・米国の歌手)の言葉が私の心に響きました。それは「あなた方の力と粘り強さが身を守り、地震や津波の影響を乗り越えられると、私は信じています...私はあなた方のためにここにいます。なぜなら、あなた方を愛しているから」この言葉は、当院の理念である We are here for you. に同じです。

現在、日本の医療、特に高齢者医療は、政府が大地震対応の予算や外交面等々大忙しですから、『予算面大渋滞』とでも申しましょうか、仕方なく待つより方策がありません。介護療養型医療施設廃止は、2017年度と先送りしたままストップしています。

しかし、患者様、特にお年寄りの看護・介護の仕事は一分でもストップ出来ません。患者様や利用者様の笑顔をストップさせてはなりません。チームワークをしっかり組んで、このすばらしき仕事を続けましょう。

 

 

 

 

『開院記念日にあたり』

 

                                         城東病院 

                                    

                                          院長 藤巻信也

 

いつも当院に対しまして、ご支援ご協力をいただきありがとうございます。

今年の話題としては、やはり3月の大震災が上がります。幸いにも山梨県は大きな被害はありませんでしたが、その後の計画停電では大きな影響がありました。当院では幸いにも22年夏に非常用電源の整備をしていたため、電源は確保されました。ただ現在の非常用の電灯が1時間以上の停電を想定していなかったため、1時間で暗闇になってしまう病棟がありました。これは営繕の方のおかげで早急に改善することができました。当院は開設28年たち、施設にも不備な点が認められるようになりました。今後は一気にとは行きませんが順次改修をしていきたいと思います。

また来る24年3月には、介護保険と医療保険の同時改訂があります。今のところどのようなものになるか分かりませんが、介護保険関係で新たなサービスの提供も提案されています。設備はハードですが、こちらはソフトの整備となると思います。当院でもこれに向けて院内の体制を整備し、地域に密着した病院を目指して生きたいと思います。今後とも当院をよろしくお願いいたします。

 

【最近の話題】

 

『優秀賞を受賞しました』

 

山梨医療安全研究会5Sプロジェクトより、当院の5S活動の実践に対して、優秀賞を頂きました。今後とも、取り組みを継続していきます。

 

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【城東コラム】

『孔雀の絵』

 当院の2号館・自動販売機前の廊下に、大きな絵画が展示されています。

 春田京子先生の作品ですが、先生は幼少期に交通事故に遭い、身体に障害を持つこととなりました。大きな羽を広げた孔雀の姿には、作者の様々な想いが込められています。

 前を通る際には、ぜひご鑑賞下さい。

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